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一度しかない人生、なにを意識して過ごしますか

人生は一度きりしかありません。誰もが知っている当然の事実です。しかし、私たちは頭ではわかっていながら、永遠にあるかのように生きてしまいます。また、今という時間は一瞬で過ぎ去ることもよくわかっていますが、無意味なことに時間を費やしてしまいます。

 

このように、私たちは頭ではわかっていても行動にできていないことがたくさんあります。「明日からやろう」、「いつかやろう」と思っているうちに、人生は過ぎてしまいます。ここでは、行動に移すために意識することについて考えていきます。

 

 なにを意識して過ごしていますか
私たちは子どものころ、無我夢中に目の前のことだけをして過ごしてきました。あの頃は、すべてが自分の思い通りになると信じ、自分の見ている世界がすべてでした。

 

思春期にさしかかるころになって、「自分とはなにものか」、「どこからやってきたのか」という問いを繰り返し、自分には限界があることを知ることになります。

 

社会に出て働くようになると、新しい世界や新しい自分を知り、ふたたび無我夢中に走り抜けます。40代になり、ものごとを落ち着いてとらえられるようになると、これまでの人生を振り返り、残された人生について思いをはせます。

 

あなたは日々、どのようなことを意識して過ごしていますか。年齢によって答えは異なるでしょう。そして、答えに正解はありません。

 

ここでは、一般的に、原則的に考えて、生きていく上で意識するものとして「死」を取りあげます。生まれくる命は平等に与えられたものではありません。何億分の1の確率で誕生した奇跡が、私たちの命です。

 

一方、この世に生まれたものすべてに平等に与えられたものが「死」です。この、「死」という機会を、あなたはどのようにとらえますか。

 

 死はあなたにとってどんな体験ですか
あなたが「死」をどのようにとらえているか考えてみてください。必ずいつかあなたに訪れる死に直面化してみましょう。

 

「自分が死ぬことなど考えたくない」という拒否感が生まれてきましたか。よくわからない漠然とした不安を抱いたでしょうか。

 

お母さんの産道を通って産まれ落ちるとき、人は恐怖を感じているといいます。狭くてまっくらな産道での体験が、人間が初めて経験する不安だと精神分析家のフロイトはいいました。

 

誕生のときの不安や恐怖体験がもとになっているゆえに、人は「人生を愉快に、快活に生きたい」と願います。そして、生きているうちには体験することができない「死」を、産道の中で感じた恐怖体験と重ねているのかもしれません。

 

 死を意識する
マザーテレサは、インドのカルカッタに「死を待つ人の家」という施設を作りました。飢えや病気によって路上で力尽きて倒れる人々が、せめて最期の瞬間は温かい食べ物を口にして、薬を飲み、笑顔で優しい修道女によって、人としてケアされる必要があると考えたからです。

 

そして家族が一人もいない人も、苦しい人生を歩んできた人も、最期は「ありがとう」と言って亡くなっていきました。

 

マザーのこの行動により、これまでゴミや汚物と同化して、誰にも必要とされずにあった死が、まったく違う死となりました。そこにいる人々は、自分も愛される存在であることを知り、人としての安らぎの気持ちをもって死を迎えたといいます。

 

健康であるあなたには、まだ遠い話に聞こえるかもしれません。しかし、死は平等に与えられている事実です。いつやってくるかわかりません。

 

死の瞬間、どのようなあなたでいたいでしょうか。どのような人たちに囲まれていたいでしょうか。そして、最期にどのような言葉を発したいですか。
 
これまで、わかってはいてもなにげなく過ごしてきた大量の時間、感情のままにぶつかりあってきた人々、しこりが残ったままの人間関係……やり残していることが山ほどあるはずです。
 
今、できることから一つ一つ取り組んでみましょう。自らの死の瞬間をイメージし、受け止めたとき、人は自らを語り、人は対等であることに気付きます。

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