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問題が起きたときの反応によって、解決への道筋が決まる

仕事や人間関係でトラブルが起きたとき、あなたはどのような反応をしていますか。大変なことになってしまったとパニックになり、なにも手につかなくなりますか。あるいは、まずは心を落ち着けようと深呼吸をしてから、対応の段取りを考えようとするでしょうか。

 

人生は、予想外のできごとの連続です。すべてが自分の予定どおりに進むことはありません。もし今まで自分は大きな問題もなく、穏やかにやってくることができたという人がいたら、それは周りにいる人の存在や力が大きかったということです。

 

ここでは、問題がおきたときの自分のパターンを知り、そのあとの人生の質を変えるきっかけにつなげていくことを見出していきます。

 

 あなたはどのようなパターンを持っていますか
問題が起きたとき、その人がなにを優先しているかでパターンが見えてきます。

 

●原因追求をする
とにかく問題の原因を探します。8割の人がこのパターンではないでしょうか。原因を探すことは間違ってはいません。しかし、なにかトラブルが起きたとき、平常心ではないことが問題となります。心が異常反応を起こしているときは、よい結果を生まない確率をあげてしまいます。

 

平常心でなくなると、パニックに陥ったり、落ち込んだり、あるいはイライラして攻撃的になったりして正常な判断力を失います。

 

このようなな状態で原因追求すると、誰かのせいにしたがります。「自分が悪かった」と認めて謝ることができれば理想的です。しかし、たいていは人のせい、会社であれば上司や他部署への責任転嫁の傾向が高くなります。

 

どんなに素晴らしい人格を持っている人でも、成功者でも予想外の問題は起きます。そして平常心を失います。

 

むしろ会社が大きくなったり、取り組んでいる事業規模が大きいほど、問題が起きる確率も、問題の影響も大きくなります。では彼らはどうしているのでしょうか。

 

●平常心を取り戻すことを最優先する
人間ですから誰かを責めたい気持ちや、責任転嫁をしたい気持ちが出てくるのは同じです。ただ、これをすると人間関係が悪化し、二次的なトラブルが起こる可能性も出てきます。

 

とにかく落ち着くことに集中します。方法はとてもシンプルです。目を閉じて呼吸を意識すること。そして深い呼吸を落ち着くまで繰り返します。

 

すると、ざわざわしていた気持ちがスッと消え、いつもの自分に戻ります。問題が起きてから最も短い時間で戻るには、この方法が最適です。

 

 問題が起きたとき、なにをどのように観ればよいのか
気持ちが落ち着いたら、次は問題について考えます。ここでのポイントは、問題のなにを、どのように観ていくかということです。せっかく気持ちを落ち着けたのに、責任論に陥ってしまえば意味がありません。問題を見るのではなく、問題に至ったプロセスに注目します

 

例えば、小学校五年生の息子が「学校に行きたくない」と言って不登校になりました。このとき母親であるあなたは、不登校という現象にばかり注目します。すると「勉強が遅れてしまう」、「長期間休んでしまうと学校に行きにくくなる」、「友達がいなくなってしまう」といった心配が次々に浮かびます。

 

不安や心配が根本にあるため、嫌がる息子を無理やり学校に行かせたり、勉強をやらせたり、友達に家に来てもらったりと親の不安に基づいた対応になります。

 

ここで視点を変えて、不登校に至ったプロセスを見ていきます。背景をたどっていくと、友達関係や勉強、先生との関係といった学校での要因や、家庭環境や家族関係といった家庭での要因などが考えられます。

 

対応はどのように変わるでしょうか。まず、息子の話を聞こうとします。そして息子の状態に合わせた方法で、学校の先生に協力を求めるでしょう。

 

見えている現象ではなく、プロセスに注目することで、要因は一つではないことに気付きます。それは解決への糸口が一つではなく、いくつもチャンスがあるということです

 

トラブルや問題が起きたとき、まずは気持ちを落ち着かせることに集中し、プロセスに注目したモノの見方に変えてみましょう。これまでとは違った結果を得ることができるかもしれません。ぜひ実践してみてください。

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