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他人の目と自分の目のバランスを取ろう

私たちは長い学校教育の中で、他人から評価されることを身につけてきました。その結果、評価されることに慣れ、評価されなければ物足りないと感じてしまいます。

 

他人の目が気にならない人はいません。「自分は人からどう見られているのか」を考えることによって、私たちの社会生活が成立しています。人の目を気にしなくなったら、モラルはなくなり、自分勝手に自己主張する人ばかりになり、社会は崩壊するでしょう。

 

一方で、人の目を気にしすぎることもストレスになります。現代はスマートフォンで手軽にインターネットやSNSを利用でき、いつでも、どこでも、情報や他人の考えを手に入れることが可能です。それによって中高生から成人まで、新たな問題が発生しています。

 

ここでは、人の目と自分の目のバランスを取る生き方について考えていきます。

 

 人の目を気にしなくてはいけない現代社会
例えば、自分の意見を発表したり主張するとき、一昔前は、日頃から周囲の人と意見交換して自分なりの考えを持ち、前の晩から頭の中をめぐらせたりして準備しました。しかし現代は、自分の中で考える前にインターネットで情報を仕入れ、社会的な評価を閲覧することが可能になりました。

 

それによって、自分の意見を主張したりしなかったり、自分の考えを変更させたりします。周囲の状況によって、自分を変幻自在に操ることができてしまいます。意見を述べるときも、データや他者の意見を交えることができるため、本当にその人が伝えたいことがどこにあるのか、わかりにくいことがあります。

 

また、これまでは勇気を出して人に聞かなければわからなかったことや、解決しなかったことも、インターネットが解決してくれます。「こんなことを聞いたらへんな人と思われるかもしれない」と人の目を気にすることから逃れられる代わりに、生身の人間とのコミュニケーションが減ってきています。便利さの裏側で、私たちは気づいたら「人の目の波」に飲み込まれています

 

 なぜ人の目が気になるのか
人の目が気になるのは、便利な時代になったことが要因としてありますが、最大の要因は自分自身の中にあります。

 

「自分には長所がない」、「得意なことがない」と自己否定ばかりしていると自分に自信が持
てません。そして、生身の人間とのコミュニケーションを避けたくなります。

 

次第に、自分の殻に閉じこもり、自信を失っていきます。その結果、人の目が自分の基準に
なっていきます。また、「良い人だと思われたい」という意識を強く持っていることも要因
にあります。

 

 人の目を気にしすぎるとどうなるか
自己否定をして、自信を失った状態で周囲や他人を見ているため、他人が何気なく放った一言も、「自分は変だと思われている」、「あの人は私のことを嫌っているのだ」と否定的・被害的に受け止めやすくなります。

 

常に人の目が気になるため、自分で決めることができません。あるいは、決断を下しても相手の意見や思いが反映されています。そのような決断は、「本当はこうしたかったのに」、「あの人がああ言ったから」とあとになって不満がつのったり、責任から逃れるという結果をもたらします。

 

 人の目と自分の目のバランスを取る
人の目を気にしすぎると、自分を委縮させてしまいます。しかし、人の目を一切気にすることなく生きるのは困難です。

 

本当は自分はどうしたいか」という問いを自分に投げかけてください。自分の核心を見つめることによって、人の目ではなく、自分の目を見ることが可能になります。その答えに対して、「自分だからこその意見」という自信を持ちましょう。

 

自分の考えや意見を批判されることもあるかもしれません。しかし、自分に自信があれば「それも一つの意見」として受け止め、左右されることはないでしょう。人の目と自分の目のバランスを取ることによって、今よりも自分らしく生きることができるかもしれません。

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