サイト名 | キーワードを3、4つ書く

あなたの名前にはどのような思いが込められていますか

まず、あなた自身に以下の問いかけをしてみてください。

 

●たいせつな人を、名前で呼んでいますか。
●たいせつな人から、名前で呼ばれていますか。
●名前で呼ばれて、一番うれしい人は誰ですか。

 

名前は、世界中誰もがついている自分だけのものです。目と耳と鼻と口という同じパーツを持っていても、一人一人の顔が違うように、名前は自分を表してくれるものです。ここでは、名前について考えることがもたらすことについて深めていきます。

 

 名前とは
名前はもともとあるものではなく、その人が誰であるかわかるようにつけたものだと言われています。ペットは人が名前を付ますが、そうでない動物やモノは、例えば椅子は椅子であるように、その種類をまとめて呼びます。

 

このように、名前を付けることは人間特有の作業です。自分がなにものであるかという、人との区別をつけるためのものが名前です。

 

 自分がわからなくなったとき
子どもが誕生するとき、親として、大きな作業が名前を付けることです。現代は姓名判断や名前占いがあり、書店にも名前の付け方の本が並ぶほど、名前を考えることがたいせつにされています。

 

名前を付けるという作業に、多くの時間を注ぐのが人間です。誰もに共通しているのは、親は必ず愛をもってこの選択をしていたことです

 

順風満帆な人生を送っていても、裕福な家庭に生まれてきても、生きていくのがつらく、なにもかも嫌になるほどのことが起こるのが人生です。そのようなときこそ、自分の両親がどのような思いをもってあなたの名前をつけたのかを想像してください。

 

あなたの心には、温かでやわらかなものが流れるはずです。自分の価値や、生きることの意味をあらためて見出すことができるでしょう。

 

 ケース
40代の女性です。幼少期から母親の虐待を受けて育ちました。高校生になってアルバイトをしたり、社会に出て交友関係が広くなると、どうしようもない苦しみが毎日のようにおそいます。

 

ふとしたときに、母親から受けてきた暴力や暴言を思い出します。「自分は生きる価値はない」、「生きていることが悪だ」と思い、薬を大量に飲んだり、身体を傷つけたりするようになりました。「あんな母親のことは考えたくもない」と思っていても、むしろその考えに縛られて、常に母親のことを考えてしまいます。

 

あるとき、役所の手続きで自分が名前を書くときに手が震えていることに気付きます。それからしばらく、母親が付けた名前というだけで体調を崩すようになります。「改名すれば苦しみから解放されて、新しい自分の人生を歩むことができる」と信じて改名することに決めました。

 

しかし、改名したそのあとも、憎しみの対象である母親から生まれた自分を受け入れられずに苦しみは続いています。

 

 苦しみを受け入れること
名前は変えることができても、人生を変えることはできません。彼女は苦しみから解放されて、新しい自分に生まれ変わりたい思いがありました。しかし、彼女が誕生したとき、親がどのような気持ちでいたかを想像し、受け入れることができたら、苦しみは軽くなっていたかもしれません。

 

もちろん、拒絶している親の気持ちを考え、受け入れる苦しみは相当なものです。しかし、拒絶していたら、憎しみや苦しみはこの先の人生について回ります。

 

 人をたいせつに思う気持ちを取り戻す
女性のようなケースは、少ないかもしれません。しかし、自分の価値がわからなくなったり、相手のことを思いやる余裕がなくなったとき、名前について考えることによって原点に返ることができます

 

私たちは家から一歩外に出れば、さまざまな人間関係があります。中にはどうしても苦手な人、受け入れられない人がいるものです。そのようなときは、その人の名前を付けた人のことを思い浮かべてみましょう。

 

自分の親がつけてくれたように、すべての人に親の存在があり、愛される存在だったと思うことができます。そのことで、少し気持ちが楽になります。
 
そして、気持ちに余裕ができたとき、その人を拒否していた自分にこそ、変えるべきなにかがあったのだと気づき、成長するチャンスを与えられるかもしれません。

スポンサードリンク


関連ページ

自分を磨く
あなたの「仕事」について改めて考えてみる
ここは空白でよい
人に影響を受ける、人に影響を与える
ここは空白でよい
過去の逆境をエネルギーに変える
ここは空白でよい
あなたの過去を与える力に変える
ここは空白でよい
準備にどれだけのエネルギーを注いでいますか
ここは空白でよい
不安から逃げると、不安はつきまとう
ここは空白でよい
どうしようもないもやもやを最小限で抑えるために、あなたができること
ここは空白でよい
無意識に身についてきた価値観について考える
ここは空白でよい
問題が起きたときの反応によって、解決への道筋が決まる
ここは空白でよい
なぜ「ありのまま」が大切なのか
ここは空白でよい
人の役に立つ自分であるために
ここは空白でよい
付いていきたいと思われる人になる
ここは空白でよい
一度しかない人生、なにを意識して過ごしますか
ここは空白でよい
したいことよりも、しなくてはいけないことを優先してみよう
ここは空白でよい
人生の後悔を振り返り、この先の学びに変える
ここは空白でよい
自分を解放したいなら、まずは呼吸を解放しよう
ここは空白でよい
挑戦することで得られるものは、あなたが考えている以上に大きい
ここは空白でよい
当たり前や常識から外れ、豊かな想像力を鍛える
ここは空白でよい
自分の中の当たり前に気づく
ここは空白でよい
人生のシナリオは無数にある
ここは空白でよい
本当に望むものを手に入れるために、なにを、どのように努力すれば良いか
ここは空白でよい
言葉を管理するとは自分をたいせつにすること
ここは空白でよい
小さな決断の積み重ねが、人生を創っていく
ここは空白でよい
他人の目と自分の目のバランスを取ろう
ここは空白でよい
自分探しが目的になっていませんか
ここは空白でよい
だれもが平等に与えられている時間、あなたはどう使いますか
ここは空白でよい
人は時間という素材の家である
ここは空白でよい
人によって時間のとらえ方に違いがある
ここは空白でよい
「愛されて生きてきた」と思えていますか
ここは空白でよい
人に頼られたときに知っておくとよいこと
ここは空白でよい
「環境を変えたい」と思ったときに考えたいこと
ここは空白でよい
「人付き合いが面倒くさい」と感じたとき
ここは空白でよい
人間関係を良好に保つために〜人と自分の違いを意識する〜
人間関係を良好に保つために〜相手の感情を表現させる〜
人が感情的になったとき〜相手に感情を自覚してもらう〜

TOP 代表あいさつ お問い合わせ