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あなたの「仕事」について改めて考えてみる

一般的に、日本では高校卒業の18歳、大学卒業であれば22歳以降に仕事に就きます。そして、60歳か65歳の定年退職を迎え、自営業であればそのくらいの年齢でリタイアするのが一般的な仕事に関わる人生の流れです。つまり、約40年から50年の時間、仕事をしているという計算になります。

 

そこであなたに聞きたい質問があります。

 

? あなたは今、どんなことを仕事にしていますか。
? 今就いている仕事は「割に合っている」と感じていますか。
? その仕事は自分で決めたものですか。誰かに決められたものですか。
? 仕事をしているとき、あなたはわくわくしていますか。満足していますか。

 

ここでは、あなたが今就いている仕事はあなたにとってどのような意味があるのか、あなた自身が仕事をどう考えるかについて見ていきます。

 

 なぜその仕事を選んだのか
前述した問いに、あなたはどのように答えますか。志してついた仕事、就職活動をたくさんして採用してくれたから、やりたくないけれど生活のためにやっているという人もいるでしょう。答えはさまざまです。

 

人にはそれぞれの背景があり理由がありますから、「こうあるべき」というものはありません。大切なことは、この問いに対して、あなた自身に明確な答えがあるかないかです

 

 大きな枠ぐみから仕事をとらえてみる
あなたがいる環境は居心地がいいですか。役割意識存在意識を感じることができていますか。

 

仕事についた理由は千差万別、どれも意味のあるものです。選んだ仕事を通して、あなたが何を感じているかが大切です。

 

個人心理学とも呼ばれるアドラー心理学の創始者、アルフレッド・アドラーは、人の行動や認知の仕組み、自分自身の理解や自分と他人の関係の理解についてユニークな枠組みを提供しています。

 

仕事(環境)における存在意識や役割意識は、アドラー心理学でいう「所属の課題」に関連します。自分がどこかに所属している感覚は、生まれたときから死ぬまで存在するものです。それがなくなると人は孤独におちいり、ストレスを抱え、ときには重い病にかかってしまいます。

 

人生を通して持つ所属感は、ライフステージや場面によって変わることがあります。家族、学校、クラブ活動、友人関係、職場などさまざまです。約40年もの時間を費やす仕事環境の中で、あなたは所属感を得ることができていますか。

 

 ありのままでよいと思える自分や受け入れてくれる他者(仕事環境)
では、所属感はどうやって得ることができるでしょうか。あなた自身を振り返ってみて、「自分はここにいてもよい」、「ここでの存在を必要とされている」と感じたとき、内面や人間関係でどんなことが起きていたでしょうか。

 

整理して考えてみると、ありのままの自分らしさを発揮できる場所であること、そして周囲との信頼感、自分の居場所があること、仕事を通して周囲の役に立っていると感じる貢献があげられるでしょう。これらを言い換えれば、自己受容、信頼関係、所属と貢献の4つです。

 

この4つが満たされていれば、仕事を選択した理由はどんなものでもよいのでしょう。自分自身を振り返ってみて、この4つはどのくらい満たされていますか。

 

 必要とされる人になる
仕事やその環境は選ぶことはできても、変えることはできません。自己受容、信頼関係、所属と貢献の4つが満たされていなければ、良い仕事もできません。

 

選択したのはあなた自身です。まずは、選択をした自分自身を受け入れること。それができたときに、周囲との関係が良くなり、所属感や貢献を感じることができます。

 

あなた自身が不満だらけ、毎日愚痴ばかり言っていては、みずから仕事やその環境を遠ざけてしまいます。そして、いつまでたっても所属感を得ることはできません。

 

このような視点で考えてみると、日々仕事に追われて、目の前のことしか考えていなかったことに気づきます。

 

時には手を止めて、自分がそこにいる意味や仕事を通して、なにを表現しているのかを考えてみると良いでしょう。

 

深い部分で、あなたが自分自身を受け入れることができたとき、今いる環境の中で「必要とされる人になっている」のかもしれません。

 

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